外環自動車道'開通後の様子

6月2日に外環道と国道298号線が開通しました。学校だよ
りや保護者あてのプリントでお知らせしていますが、その
後の様子についてお伝えします。
ほぼ毎朝北国分方面へ出かけ、通学の様子を見ていますが、
心配していた交通量の変化はいまのところ見られません。
子どもたちが多く通る小塚山付近は横断歩道がなかったり、
道路がS字になっていたりと心配な箇所がありましたが、
外環開通の影響はないようです。ただ、横断歩道がないと
ころを渡ることになるので、市川署へ直接要望書を出しに
行くなど、働きかけは継続しています。


(8時頃の北国分2丁目付近です)

一方大きな変化がみられるが、県道(国府台のバス通り)で
す。トラックがほとんど通らなくなり、交通量全体が減少
しています。これまで朝は市川方面の道は小学校付近まで
渋滞しており、ひどい時は矢切駅付近が渋滞の最後尾とい
うともありましたが、現在では朝でもほぼ渋滞はありませ
ん。そのため車のスピードも以前よりもかなり速くなって
おり、歩道も狭いため危ない状態です。学校でも交通安全
について適宜指導していきます。


(7時20分頃のファミリーマート前の様子です)