芸術の秋 到来 (工作)

4年生が材木片と薄い板状のものを組み合わせ、思い思いの立体作品を形作っています。
人形や動物をイメージするような作品、メッセージカードの立体版のような作品など、少しずつ思いが形になって表れてきます。
彩色も同一色で統一したり、カラフルな色づかいにしたりと、子どもによって様々です。
ボンドで着けたり、釘を打ち込んだりすることで、丈夫さが変わっています。
錐穴をあけてから、釘を打つ名人もいました。

図書室では、学校司書の黒田さんの読み聞かせが始まっていました。
2年生に紹介している絵本は、教科書に出ている「やまんばのにしき」というお話です。
この後、子どもたちはたくさんの本の中から、自分の読みたい本を選んで持ち帰ります。
ちなみに、本校の学校図書館には約11,000冊の蔵書があります。

今日は短縮でしたので、放課後の子どもたちの様子を確認するために、3時30分から1時間ほど青パトを走らせました。
運転は中学年の少人数指導を担当する小金沢先生、石塚は助手席です。周辺の道路事情に詳しい小金沢先生がハンドルを握ってくれました。
今回は、スケートボードをして危険であったとの情報をいただいた北国分・小塚山・外環方面を中心としました。
外で遊んでいる子どもたちが少なく、いなりざく公園で楽しく遊ぶ数人の子どもたちを見かけたのと、4〜5人でこれから出かけようとする子どもとすれ違った程度でした。
日常的には、地域の方やPTAの方にも、青パトでのパトロールをお願いしています。
青パトは青色防犯灯を点滅させる自動車です。実はこの軽自動車がその正体です。次回は点滅灯をつけた姿をご紹介します。  (校長)