前期が終わります

1校時目に前期終わりの会を行いました。
校歌、表彰、校長の話、読書月間の紹介、群読の練習、教育実習の先生紹介と盛りだくさんの内容でした。
いつものように、静かに集合できたことへの山田教務からの称賛から始まりました。
まずは表彰です。
野球のヤンチャーズは市内準優勝、おめでとう!
ミニバスケットボールの男子は県大会準優勝で、関東大会ベスト8。おめでとう!
相撲部はお知らせしたように市内準優勝です。おめでとう!
校長からは、「あいさついっぱい やさしさいっぱい」「後期がんばるめあて」についての話をしました。

後期から「読書月間」が始まることから、図書委員会からの告知が歌と踊り付きで行われました。
「できるかな」というお話をもとにした、楽しい曲です。キリンやネコのほか、人間にゾウさんも登場します。
高学年だけでは心配なので、1年生がひとクラス応援してくれました。ありがとう、かわいいダンスでしたよ!

最後に、22日に開催される「ふれあい集会」に向けて、群読の練習をしました。
群読というのは、「詩」を全校の児童がパートに分かれて、音読を行うものです。数人で読んだり、学年、全校で読んだりします。
前日に、各パートを分担したばかりで初めての練習でしたが、学級での担任の指導、高学年の積み重ね、そして、計画委員会児童の力のこもったリードのおかげで、とてもよく声が出ていましたよ。

本日、あゆみ(通知表を市川市ではこう名付けています)を子どもたちには手渡しました。ご家庭で、お子さまと一緒に読んでいただきたいと思います。そして、前期にがんばったことを他にも聞いていただき、後期に頑張ろうと思うことについて、話題にしていただければと願っています。 (校長)