校庭の植物

夏休み前ですが、気候的には真夏です。グランドに毎日太
陽の光が降り注いでいます。
校庭の周りに、たくさんの植物があります。日当たりは良
いのですが、“良すぎる”という難点もあります。
5年生のバケツ稲ですが、バケツの中の水の水温が上がり
すぎて、ぬるま湯のようになってしまいます。もちろん稲
の生長にはあまり良くないのですが、水を足すことぐらい
しかできません。

「学校」「夏」というとヒマワリというくらいの印象があ
るヒマワリも咲いています。小さいサイズのものと、普通
のものがありますが、どちらも素敵です。

子どもたちが大切にしているアサガオも強烈な日差しに耐
えて、伸びてきています。花を咲かせているものもあり、
毎朝登校するときに水をあげています。

花壇にはキバナコスモスがあちらこちらに咲いています。

こうした植物は子どもたちが大事に育てていますが、
児童の委員会活動、保護者の花ボラの活動などと合わせ、
多くの人の手で大切に守られながら大きくなっています。